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【AirPodsPro】eイヤホンの中古Dランクってどうなの?

なんとかマニア

先日新しくiPhoneを購入してしばらくたった頃、AirPodsProも欲しいなという気持ちが高まってきてしまいました。

しかし最近の値上げもあり、現行のものは高く、流石に手が出ませんでした。そこでまず、手軽に中古で試してみようと思いました。

そんなわけで、今回はeイヤホンで中古のAirPodsProを購入してみたので、実際にどんな感じだったかをお届けしたいと思います。

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実際に届いたイヤホンがこれ

外箱やケースはそこそこの汚れあった

外箱 前面

外箱 側面

今回購入したランクは「Dランク」になります。

eイヤホンの中古イヤホンにはA〜Dランクがありますがその中でも「Dランク」は「状態は悪いが動作するもの」つまり正常動作品の中では一番状態が良くないものということなります。

購入した価格は11,000円でした。

価格を重視する場合は低いランクから選ぶのが良いかと思います。

外箱はこんな感じで、前面に少し黒い汚れがある程度でした。

色あせや凹みも特にはありませんでした。

説明書もついていました

イヤーピース

付属品はイヤーピースとlightningケーブルがついていました。なお、イヤーピースのMサイズが欠品しているとのことでした。

自分はSサイズがピッタリでしたので、特に問題なく使用することができました。

イヤーピースにも汚れやゴミがついているといったことは無く、しっかりとクリーニングされているなといった印象でした。

充電ケース 前面

次に充電ケースについてですが、充電ケース全体が少し黒ずんでいるのがわかると思います。

また、二か所に黒い転々とした汚れがみえます。

あと、これは中古なので仕方がないと思いますが、細かな傷もついているように感じます。

充電端子周り

充電端子の周りにも少し黒い汚れがありました。

充電端子自体は綺麗で、充電も問題なく行うことができました。

充電ケース 背面

今回のイヤホンで一番汚れのある部分がこの後ろ側です。全体的に黒っぽく変色しているのがわかるかと思います。また、少しではありますがコーティングが剥がれている部分もあります。

ケース装着で気にならないかも

ケース部分の汚れがあることは販売ページで確認しており、「これならケースをつければ使えそうだな」と思いました。

そこで今回は「ESR AirPods Pro ケース」を購入してみました。

ESR AirPods Pro ケース

当たり前ですが、ケースをつければ全く気になることがありません。

マグセーフにも対応しており、普段使いにも便利なケースとなっています。

2つ買っても200円でした

また、100円ショップに専用の交換イヤーピースも販売されているので、気になる人は交換すると良いと思います。

今回は付属のものを使用していますので予備として置いておくことします。

イヤホン本体はめちゃくちゃ綺麗だった

本体は綺麗

中古のイヤホンを購入する上で気になるのがイヤホン本体の汚れ具合ですが、イヤホン自体は傷や打痕も全くなく黄ばみも全くなくDランクとは思えないよい状態でした。

耳に直接つけるものだからこそ、不安に思う部分もあるかと思いますが、手入れがきちんとされていると安心して使うことができます。

次に気になるのがワイヤレスイヤホンの場合バッテリーの消耗が気になるところです。

今回買ったものに関しては体感的に連続動作2時間以上は問題なく使えており、生活の中で使用する分には問題ないレベルであることがわかりました。

eイヤホンの中古って?

そもそもeイヤホンとは大阪や秋葉原にお店を構えるイヤホンの専門店です。

その特徴としてほぼすべてのイヤホンやヘッドホンを実際に試すことが出来るところです。イヤホンやヘッドホンは好みも大きいため実際に試せるのはとても良いポイントではないでしょうか。

そして中古も販売をしており、豊富に在庫があるため、自分の探している機種が見つかるかもしれません。また、中古のイヤホンも実際に手にとって状態の確認や試聴することができます。

ネット通販も行っており、店舗が近くにないという方も購入することができます。時間のない方なども遠方の店舗にある商品を一括で探すことが出来るため便利です。

中古でイヤホンを買うメリット

新品と比べて中古品は価格も抑えられている場合が多いです。

予算を抑えたい時や、気になってはいるけど自分に合っているか実際に試したいときなどにまずは中古で試してみるという使い方もありかもしれません。

また、生産終了したモデルを買うことができます。レアな機種を探してみるのも楽しいですね。

今回購入したAirPodsProは偽物も多く流通しており、見分けるのが困難なレベルになっているという話もよく聞くようになりました。

eイヤホンのような専門店で購入すればしっかりと鑑定がされており、偽物を間違えて購入してしまうということも避けることができます。

また、万が一のときもショップ独自の保証があるため、中古であっても安心して使用することができます。保証の期間は製品によって異なるようです。今回購入したイヤホンは「Dランク」のため1ヶ月の保証期間となっていました。

中古でイヤホンを買うデメリット

一度、使用したものになるのでどうしても傷や汚れがある場合があります。商品のページに何枚か画像が掲載されていますので画像をよく見て判断すると良いと思います。

また、ワイヤレスイヤホンなどの場合はバッテリーが消耗している場合があります。バッテリーについては消耗品扱いとなるため、保証の対象外となります。気になる方は未使用品などを選ぶと良いでしょう。

まとめ

中古品ということで、気になる人もいるかもしれませんが、上手に利用することで費用を抑えて購入することができます。

イヤホン選びの候補に中古品も検討してみてはいかがでしょうか?

  • 多少の汚れや傷はあるが、使用する上では全く問題なかった。
  • 気になる場合はケースをつけるのもアリ
  • 保証もあるので安心して買うことが出来る
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ABOUT ME
えともふ
北関東生まれの20代 ガジェットや100均巡りが趣味
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